2年以上iPhone裸派だったけどPITAKAのケースを使ってみた
iPhoneのケースを買久しぶりに買った。
ここ数年はiPhoneには、ケース、保護フィルムをつけない裸派であり、最新の7plusジェットブラックでもそのまま裸で使用していた。
そんな自分が今回iPhoneケースを購入した。
qazana.hatenablog.com
ケースにした理由
指紋対策
ジェットブラックは新色であるため、カバーでは隠さず裸で使用していた。
そうするとかなり指紋が目立つことがわかった。
防水になったこともあり軽く水洗いするだけでも綺麗にはなるのだが
人に見せる時などやはり気になってしまう。
長く使う必要性が出てきた。
今までは、キャリアで二年周期で最新iPhoneに変えていた。
それは、キャリアでの割引で月額料金をさほど変えずにiPhoneを、変えることができたからだ。
その為、多少傷がついても気にすることはなかった。
ところが今回、格安SIMにすることで一つの機種を長く使うことにメリットが出てきた。
qazana.hatenablog.com
今までの実質いくらなどといった通信費の割引もないので長く使った方がコスト的にメリットがある。
iPhoneもコモディティ化して、必ずしも最新機種にする必要がない。
そういう意味で長く使うためにある程度保護という意味でケースという選択肢もありという判断をした。
PITAKAのケース
iPhone7 Plusとなると通常のサイズよりはケースの選択肢は減る。
今まで裸持ちだったのでゴツゴツしたケースはではなくシンプルで薄いケースを探した。
そこで見つけたのがPITAKAのケース
薄い割には防弾チョッキ素材のアラミド製で耐衝撃にも優れているという。
ケースにしては定価8000円強と高いが、
タイムセールも月に何度かあるので見計らって購入した。
キャンペーンもあって3600円で購入することができた。
PITAKA iPhone 7 Plusケース アイフォン7plus用 携帯カバー 防弾チョッキ素材 耐衝撃 スリム 防滴 防塵 アラミド製 ガラスフィルム付き(黒/灰)
- 出版社/メーカー: pitaka
- メディア: エレクトロニクス
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使った感想
ジェットブラックの裸は手に吸い付くようなグリップ力はあったが、これはサラサラしていて滑りやすい印象であった。
ブランドロゴは前面にはないデザインは良い。
またチラッと見えるジェットブラックとの光沢との相性は良く感じた。
当然ながら指紋を気にすることもなくなったので良い買い物ができたと思う。
モバイル神棚(正式名称:御神札立て 神棚)
歳を取ると、神社に祈願しに行くイベントが多くなる。
今の時代、神棚のない家も多く、自分の家も棚の上に御札を立てかけている状態だった。
そんな時にこの本を読んでモバイル神棚が、あることを知った。
LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵
- 作者: 高城剛
- 発売日: 2016/08/06
- メディア: Kindle版
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授与できる場所
本には出雲大社とある。
確認したところ相模分祠にはなかったけど、東京分祠にはあった。
初穂料は500円。
他の神社にもあるところにはあるらしい。
シンプルなデザイン
正式名称は御神札立て 神棚
積み木のように組み立てシンプルなデザインでよい。
木札も安定してかけることができる。
自分は持ち運ぶことはないが、ただ立てかけているよりは祀っている感じがあり、いい感じである。
INFOBAR 初代は原点にして頂点
おそらく挙げる人もたくさんいると思うがINFOBARの初代ICHIMATSU
他社から乗り換えるきっかけになった一台であるし、5年以上持った唯一の携帯であった。
2つ折り携帯が主流の中、ストレートタイプは逆に珍しく、デザインとしても特徴的な大きいタイルのボタンはとても使いやすかった。
まさにau design projectの原点にして頂点とも言える機種である。
アンテナが折れやすいのが弱点だったが
ICHIMATSUを使っていたがアンテナやバッテリーパックをANNINに変えたりカスタムして楽しんでいた。
赤外線非搭載のため、赤外線(当時は連絡先を交換する主流の手段)が当たり前になった時代遅れの機種となっても、それでも長く使いたいと思う機種だった。
KOROKORO au Mobile Selection vol.5のミニINFOBAR着けたり
www.net-otakara.com
バイクで落として、木っ端微塵になったけど、製造番号がわかり修理出来て、ケータイウォッチにも採用されたのも思い出。
The クラッシュ! 今週のクラッシュ:au INFOBAR
その後、2やスマホなどデザインを踏襲した後継機も出た自分としてはしっくり来るものではなかった。
アンテナやボタンなどあの頃の時代だからこそ出来たデザインであったと思う。
sponsored by KDDI
各社フレンチプレス抽出比率比較
フレンチプレスというコーヒーの抽出方法に興味がある。
www.maruyamacoffee.com
分量さえ間違えなければ、誰でも美味しいコーヒーができるというが、
お湯とコーヒー豆の比率は、フレンチプレスのメーカーや珈琲店によってわずかな差がある。
そこで各社の比率をまとめてみた。
ソースはメーカー/珈琲店にリンクを貼ったので参考にしていただきたい。
各社フレンチプレス抽出比率比較
メーカー/珈琲店 | コーヒー豆[g] | 湯量[ml] | 比率[g/l] |
---|---|---|---|
UCC(上限) | 13 | 160 | 81.3 |
UCC(下限) | 12 | 160 | 75.0 |
caffe CAGLIALI(上限) | 18 | 260 | 69.2 |
TURRY’S COFFEE | 10 | 150 | 66.7 |
RIVERS | 36 | 560 | 64.3 |
caffe CAGLIALI(下限) | 16 | 260 | 61.5 |
BALMUDA | 17 | 280 | 60.7 |
THE COFFEESHOP | 18 | 300 | 60.0 |
BODUM | 7 | 120 | 58.3 |
RIVERS(豆によって) | 32 | 560 | 57.1 |
Starbucks | 10 | 180 | 55.6 |
丸山珈琲(500ml) | 24 | 500 | 48.0 |
丸山珈琲(350ml) | 16 | 350 | 45.7 |
丸山珈琲(1000ml) | 42 | 1000 | 42.0 |
最大のUCCと最小の丸山珈琲倍以上の差がある。
平均で60.4
これを基準にすると、コーヒー店ごとの濃さがわかって面白い。
まずは使用する器具に推奨された比率で
それではまずは60g/lの比率でまず作ってみるのが正しいかと言うと目安としてはいいかもしれないが、それは違うと考える。
珈琲完全バイブルには以下のように書かれている。
- 作者: 丸山健太郎
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2014/10/15
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
抽出器具には、さまざまな種類があります。器具ごとに使い方が違うのはもちろんですが、実は抽出に対する理論もアプローチもそれぞれ異なります。器具の開発者はその理論に則って形状や材質を選んでいるので、A社の器具をB社の方法で淹れても、開発者の意図する味わいにたどり着きません。まずは開発者の意図する味わいにたどり着きません。まずは開発者が推奨する方法で淹れることをおすすめします。
使う器具が違えば、同じ比率で抽出しても味わいが変わって来る。
まずは使用する器具が推奨する比率で淹れて自分好みにアレンジするのが良いだろう。
つなぎスリープウェアに風穴を開ける
つなぎスリープウェアを購入した。
superclassic.jp
abrAsus製品はこれで2つ目。
qazana.hatenablog.com
相変わらずabrAsusの気が利いてるでしょ?的なネーミングは好きになれないが、
今回、つなぎスリープウェアを使ってみた簡単な感想、改善点など書いてみる。
基本的には暖かい
つなぎなので隙間から風が通ることもなく暖かい。
これが最大のメリット。
ありそうでなかったつなぎの寝間着。
トイレは面倒
これもつなぎの特徴になってしまうのだが首のあたりのファスナーを下まで下ろさないといけない。
これはファスナーを上下両方につけ、下からでも開けられる仕様になってほしいと思う。
外出は無理
やはりパジャマ感は強く、HPに書いてあるような"ちょっとした外出"でも厳しく感じる。
ベルトはただの飾り?
このベルトがいちばんの疑問。
ベルトは、部屋着として使用する際に、ウエスト位置を調整をする為に付属しています。
外出の際にも、裾の位置を上下に調整できます。
※就寝時のベルトの使用を、推奨しておりません。
スリープウェアは主に就寝時に使うはずなのに推奨されていないものが付いている。
abrAsus製品は薄い財布に代表されるように極限まで無駄をなくす製品作りのコンセプトだと思っていたのでこれは残念。
家で使うぶんには、ベルトは必要ないと感じる。よりパジャマ感は感じるが。
ポケットもイマイチ
大きく広いポケットがあるが、その分落ちやすい。
寝間着である以上、ソファでくつろぐことも想定の範囲内の仕様であると思う。
もう少し落ちにくいデザインにできなかったものか。
まとめ
今までになかったつなぎの寝間着という観点は素晴らしかった。
但し、アイディア一発の製品で、もう少し使いやすくできなかったのかと思う。
あと一歩で手放せない製品になりそうな、なんとも惜しい製品だ。
今後に期待したい。
Apple Airpodsに風穴を開ける
昨年末にAirPodsが、届き愛用している。
使用してみて二週間ほど経って率直な感想。
ランニングにも使えるフィット感
最近のイヤホンは、カナル型が多く、カナル型が苦手(すぐ外れる)自分にとっては選べるイヤホンは少ない。
そんな中、Appleの純正イヤホンEarPodsは耳につけても外れることもなく自分の耳にあっていると感じた。
AirPodsも当然EarPods同様のフィット感でケーブルがない分、取り回しが良い。
ランニングにも使用しているが外れる心配もない。
充電器ケースのおかげでなくしづらい
過去にBluetoothヘッドセットを使っていたこともあるが、かなり小さい為、なくしてしまったことが三回ある。
ポケットに入れていても意外と落としやすく、落としてしまってもあまり気が付かない。
AirPodsには専用の充電ケースのがある為、使っていない時の置き場が常にある為、紛失のリスクは減ったと思う。
言うほどシームレスではない
いまいちなところ。
Airpodsは、蓋を開けてペアリングさせ耳に挿すとオンする。
しかし、ペアリングした後に、出力ソースを選択しないとAitpodsでなくiPhoneのスピーカーで再生してしまうことがある。
これが割とストレスになる。
また、Macで使用する時は、再度設定したり、(iCloudじゃ無理?)Bluetoothにつなぐ→出力ソースを切り替えると普通のBluetoothイヤホンとやってることが同じでApple純正のメリットは感じづらい。
細かい操作は今ひとつ
ダブルタップでSiri(設定で再生/一時停止)することができるがレスポンスはあまり良くない。
せめて音量の上げ下げがAirpods側から出来ると良いのだが。
不満もあるが、それを上回るメリットがあるAppleらしい製品
何はともあれ、コードレスの取り回しやすさはかなり快適。
iPhone7は、イヤホンがLightningの為、音楽聴きながら充電が出来なかいのでコードレス化のメリットは大きい。
EarPodsを使っている人には自信を持って勧められる一品。